【呼吸法】勉強でも仕事でも、結局最高のパフォーマンスを出すにはどうしたらいいの?

HEALTH

勉強でも仕事でも最高のパフォーマンスを出すには、集中している状態になることが必要です。スポーツ、プレゼンまたは試験でも、緊張しすぎていても失敗するし、ボーっとしていたらミスばかりになってしまうでしょう。

最高のパーフォーマンスを引き出せる状態(ゾーン)に入るには、まずは自分の脳のタイプを知ることが大切です。重要になってくるキーワードが中覚醒状態。今日は、最高のパーフォーマンスを出すための科学についてシェアしていきたいと思います。

脳のタイプ

皆さんの周りには、ぼんやりしているタイプ、いつもイライラしているタイプ、普段はおっとりしているのに重要な場面でものすごく集中力の高い人など様々な人がいると思います。これらのタイプの違いは、脳の覚醒レベルが大きく関わっているそうです。

普段少しゆっくりとしている方は低覚醒タイプ

・布団に入ればすぐに眠れる
・夜寝れば基本的に朝まで目が覚める事はない
・寝起きが悪い方である/起きてもしばらくの間、行動できない
・睡眠をとっているのに日中眠くて眠気がしたり頭がぼーっとする
・同じミスが多い/忘れ物が多い
・出張や遠征、旅行用の荷物が少ない

引用:最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル――なぜ、世界のエグゼクティブは心を鍛えるのか

などの特徴があるそうです。

そして普段からピリピリしている方は高覚醒タイプ

・布団に入ってから眠るまでに15分以上かかる
・睡眠中によく目が覚める
・寝起きは良い方である/起きてすぐ行動できる
・よく眠れないため、日中に眠くて仕方がない
・常に何か考え事をしている
・基本的に心配性である

引用:最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル――なぜ、世界のエグゼクティブは心を鍛えるのか

などの特徴があるそうです。

そしてほとんどの方が低覚醒タイプもしくは高覚醒タイプに偏っているといわれています。

脳波とパフォーマンス

それではこの低覚醒タイプと高覚醒タイプですが、なぜこのような状態になってしまうのでしょうか?それは脳波が影響しています。良くクラシック音楽を聞いてリラックスをするとアルファ波がでるなどと聞いたことがあると思います。脳波とは、脳内で発生する電気活動を専用の機器で記録したものとなります。

図:脳波と覚醒状態
(参考:最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル――なぜ、世界のエグゼクティブは心を鍛えるのか?/一部改変)

脳波に応じて精神状態が図の様に変化します。ですので、脳波をコントロールすることが精神のコントロールに繋がっていくのです。そして、最もパーフォーマンスを引き出せる状態は中覚醒状態といわれています。スポーツ選手にとってのゾーンと呼ばれ、とても集中している状態です。

図:理想的覚醒レベル
(参考:最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル――なぜ、世界のエグゼクティブは心を鍛えるのか?/一部改変)

この集中した状態になるには、自分の脳のタイプやその時の精神状態を理解している必要があります。普段おっとりしている人は、重要な場面でリラックスしようとしてもあまり意味がありません。それよりも、緊張状態をあげる方が良いでしょう。逆にイライラしている時はリラックスした状態を目指すべきですね。
それでは、次は脳波をコントロールする方法をみていきましょう。

続きを読む
1 / 2

TAKAFUMI

2,827 views

10年間の東南アジアでの生活後、現在は東京で作業療法士を目指して奮闘中。前職は医薬翻訳。(全米YogaアライアンスRYT200修了)

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧